滋賀の田舎から一転して都会生活

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<苦手だったビールを好きになるまでの話>大阪の理系大学生ひとり暮らし日記15

 

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こんにちは、おみやです。

 

みなさんはビールはお好きでしょうか、、?

 

はじめに

私がビールをおいしいと感じ始めたのは最近の話なんですが、最初のほうはビールのことがめちゃくちゃ嫌いでした。(苦くないですか。?)

 

けど周りの友達がおいしそうに飲んでいるのを見て、

 

絶対に飲めるようになってやる!!

 

とビールを飲めるようになることを目標にほんの少しずつ頑張り始めました。

 

シャンディガフから飲んでみる。

ビールを飲めるようになることを目標にしたおみやは、いきなりビールには手を出しませんでした。なにに手を出したかというと、

 

ジンジャーエールとビールを混ぜたビアカクテルの一種であるシャンディガフです。

 

 

シャンディガフは苦みが普通のビールに比べると少ないのでビールを飲めるようになる第一歩として最適だと思いました。

 

結果としてシャンディガフを飲めるようになることはできました。

 

 

しかし、いざ普通のビールを飲むと、、、おいしくない、、、。なんでだ、、。

 

 

頑張って疲れた日の終わりに飲んでみる。

 シャンディガフを飲めるようになったおみやは次なる壁にぶち当たっていました。

 

 

そう、シャンディガフをおいしく飲めても普通のビールはおいしく飲めない、、。

 

どうしたものか、、少し考えてみる、、そういえば、

 

めちゃくちゃ疲れた日の終わりに飲むのは格別においしいってどこかで聞いたような、

試してみるか、と動き始めたおみや、アルバイトの日のおわりにビールを飲んでみた。

 

 

それもキンキンに冷やしたやつを、

 

 

飲んでみると、、!!、今までのビールと違う!、シャンディガフを経由してレベルアップしたからなのか、この時はじめてビールをおいしいと感じるように。

 

なんだか感動しました、。ビールを飲めるようになったことにではなく、初めてビールと対話ができたような気がしたことに、、。

 

 

考え方を変えて飲んでみる。

さあ、目標達成だ!と思っていたところとんでもないことに気づく、。

 

 

あれ?疲れていないときに飲んでも、、おいしく、、、ない?

 

そう、おみやがたどり着いたのは疲れた時にのみビールがおいしくなるという領域。

でもビールを好きになれるまであと少しのところのような気がしてならない、。

 

今まで、着実にレベルアップはしてきた。あとは何が足りない?

 

ビールを味わって飲んでみる、、。この苦みのようなものは、いったいなんだ?。

 

いや、これは苦みじゃない、、麦の香り、、なのか?、そうではないのか?そもそも苦みや渋みなんかある飲み物をこんな多くの人が好きであるはずがない、。

 

これは、麦の香り、。そう半ば強引に思い込むことで、味覚にも少し変化が、。

 

おいしい、、。

 

ビールを飲むときにビールに対しての考え方を変え、苦みを麦の香りとして認識することでおいしく飲むことに成功したのだった。

 

 

おわりに

すこし、小説風に書いてみました、。文才はないですが、、。

 

いまではビール好きになって、いろんなビールを試しています。普段は金麦を飲んでいて、ちょっと贅沢をするときはsapporo黒ラベルを飲んでいます!

 

それにしてもビールっておいしいなぁ。

 

 

それでは、おみやでした。

今回も読んでいただきありがとうございました。

 

前回の日記はこちら

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