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〈私が実践している明るく生きるための思考法〉大阪の理系大学生ひとり暮らし日記17

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こんにちは、おみやです。

みなさんは悩みにぶち当たったとき、どう対処しますか?

 

今回は私がいつも悩みにぶち当たった時に、その悩みに対しての対処の方法をお教えします。

そもそも解決できるものなのかどうかを判断する

まずは、抱えている悩みが深く解決策を考えることによって解決できるものなのかを判断しましょう。悩みに対しての対処としてここが一番重要なところです。なぜなら、解決しない悩みをずっと考えてること自体が無駄だからです。

例でいうなら、もし学校や仕事に行く際、自宅の扉を本当に閉めたかどうかが不安になってきたとします。でも、本当に閉めたかどうかを実際に帰って確かめに行くことは現実的ではないですよね?

最終的に確かめられるのは学校や仕事が終わって家に帰る時です。もちろん扉を閉めてないことが本当に気にならなら、暇がある誰かに閉めているかどうか確認するように頼むという方法もありますが、大体の人はそんなことはしないでしょう。

ならば、学校や仕事の最中にその不安について考えることは意味があるのでしょうか?

私は無いと思います。むしろその不安を考えることによって学校や仕事に集中できないことがマイナスだと思います。

これが、悩んで解決できるかどうかを、判断するということです。

悩むことで解決できないと判断した時

悩むことで解決できない場合は、上にも書いたようにその不安については忘れましょう。忘れた方が他のことに集中できるし、その時間を楽しく過ごすことができます。

解決はできないのなら、いっそ結果は運まかせにしてしまいましょう。万が一にその結果が悪い方に傾いてしまった場合は、次にその失敗をしないように対策を講じればいい話です。

 

悩むことで解決できると判断した時

悩むことで解決できると判断した場合は、そのことについて深く考えてみるのもいいかもしれません。なぜなら、解決に向けての行動ができるのならば不安を解消することができるかもしれないからです。逆に何もしないことで不安が増したり、さらに状況が悪い方向に進む可能性も出てくるからです。

例えば、すごく仲の良い友達とケンカをしてしまったとします。その後仲直りするかどうかのいわゆる解決策は悩むことで見出せるものだと思います。なので解決に向けて、友達に相談したり直接謝りにいくなどの行動をとることができます。

 

おわりに

今回は、悩むことで解決できるかどうか考えて分配することについてお教えしました。

 

私も昔はこの分類ができずに、悩んでも仕方ないことを悩んでいましたが、今では思考法を変えてみることで、そういう不安はまったく自分を苦しめることはなくなりました。

 

この解決できるかどうかの分類をすることが明るく生きるためには大切なんです。

 

みなさんもぜびぜひ実践してみてください。

 

それでは、おみやでした。

今回も読んで頂きありがとうございました!

 

 

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