滋賀の田舎から一転して都会生活

滋賀県出身同級生の2人が大阪、東京よりブログを更新中

オンライン授業を受けてみての感想と小中学校や高校でなどで実施可能なのかについて考察。

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どうも TK です。

今回はオンライン授業を受けてみての感想と小中学校でオンライン授業は実施できるのかについて書いていこうと思います。今回は犬とまっくろくろすけっぽいやつと一緒に説明していこうと思います。

 

オンライン授業について説明していくぞー❗

その前にこれだけ言っておくけど僕はまっくろくろすけでは無いぞ!

分かった分かった、、、

  

オンライン授業について

基本的には「Google Classrooom」というのを使っています。

後は、大学のポータルサイトを使う先生など教授によって色々です。

しかしほとんどは「Google Classroom」を使用します。

履修した授業は先生からこの Google Classroom のクラスコードをもらい各講義別のクラスに参加・アクセス出来るようになります。

逆にこのクラスコードが無いと講義のクラスにはアクセス出来ません。

TKは授業直前にクラスコードに気づいてギリギリ間に合ったらしいぞ笑

そうだったのか!あいつなら受けらんなくても良かったのにな、、 

Google Classroomでは何ができるのか?

この「Google Classroom」では何が出来るかについて説明していきます。

*以下「Google Classroom」はClassroomと省略します。

 

簡単に言うとClassroomはオンラインの教室みたいなものです。

Classroomで出来ることを簡単に箇条書きで上げていきます。

 

・先生からのメッセージを受け取る。

・質問を送る

・授業の資料を貰う

・オンライン授業のYouTube映像のリンクを確認できる

・課題の提出

 

これらのことが出来ます。

マジの教室みたいじゃん笑笑

授業形態と課題について

授業形態は大きく分けて3つです。

 

・映像授業

・資料だけ配られての授業

・同時双方向映像授業

 

これら3つ授業形態がありますがほとんどが映像授業となっています。

双方向映像授業は俗に言うzoomのようなものでこちらの映像も先生の映像も同時に映しての授業のことです。しかしこの授業形態は使用する講義はほとんどありません。

 

担当の先生によって違いますが基本的には映像授業に加えて授業後にその授業に関したことレポートのような感じでまとめて毎授業提出したり、毎授業後に小テストを行いメールで提出したりするような感じです。

 

TKの他大の友達は履修した講義の半分が資料だけの講義とかになってるらしいぜ!

まじか! それ、もはや先生が講義したくなくて楽してるだけだろ笑笑

 

映像授業について

東進などに通っていた方は簡単に想像できると思います。

YouTubeに授業の動画が上がっていてそれをみて学習するといった流れです。

このYouTubeの動画は誰でも見れるとかでは無くてClassroomのリンクから飛んだ人だけ見られる設定のようです。

 

オンライン授業を受けてみての感想

高校時代に東進に通っていたので映像授業自体はすぐになじめました。しかし、先生側が慣れていないのか、まだは始まったばかりですので授業の感じはなんか違和感というか変な感じです。笑

 

映像授業は双方向で無ければ家で映像を見て学習するのでほんとにラクして授業を受けようと考えるとめちゃくちゃラクして授業は受けられます。

 

しかし反対に良い部分で考えると映像を止めたりしてしっかり自分の理解に合わせて学習ができます。これが東進の映像授業の勉強法ですね。

普段は大教室でたくさんの生徒がいてなかなか集中しにくかったり聞き逃したりした部分などをあやふやなままにすること無く巻き戻せますし先生に対して質問しにくい人はオンライン授業ではメールで聞くことになるので聞きやすいといった良い部分も多々あります。

 

しかし、資料だけの講義に関してはかなり先生がラクをしているのかな!?笑笑 という感じに感じてしましますね。資料や教科書だけ購入させ長文のレポートや問題をやらせるというね、、、、

 

正直、良い部分悪い部分両方ありますね。しかし、この良い部分悪い部分はオンライン授業や学習への向き合い方次第で変わるとも思います。その向き合い方は先ほど書いた良い部分のことをいかにできるかでは無いでしょうか。

好きな講義や学びたかったものは全力でその他のものはラクしてなんてやり方も有りですね。しかし結局授業料はかかっているのですべての授業を全力でやるに越したことは無いですが笑笑、、、

なるほどなぁ。 結局、良いか悪いかは授業受ける本人次第みたいな感じなんだな🔥

じゃあ、やった人、やってない人で相当差が出ると言うことだな!!!

まさにそういうことだな!!

 

小中学校や高校でオンライン授業はできるのか?

現在、一部の私立学校ではオンラインでの授業で再開している学校もあると聞いています。

しかしまだ再開できていない学校がほとんどでしょう。

なのでここからは実際にオンライン授業を経験してみて小中学生や高校生はできるのかどうかについて書いていこうと思います。

 

結論から述べるとオンライン授業はできるが人によって勉強の差はすごく生まれると思います。

こう思った理由はこれから書いていきます。

 

まず、オンライン授業を受けるのに必要なものに関してです。

オンライン授業ですからパソコンかタブレットのような画面の大きいものでが良いでしょう。携帯のような小さい画面では見にくいですしそれこそ普段携帯でゲームなどをしている子は集中も出来ないでしょうから。

最近の一般家庭にはなかなかスマートフォンがあればパソコン必要ないので無い家庭の方が多いのかなと思います。なのでまずはパソコンやタブレットから用意しなくてはなりません。

値段は高額ものから安価なものまでピンキリですからご家庭の経済面から考えるのがベストでしょう。安価なものでもスマートフォンでも全然やろうと思えばできますからね。

 

次に子どもの勉強への向き合い方でしょう。

これがオンライン授業が可能かどうかの一番のポイントだと思います。

先ほどオンライン授業を受けての感想の最後に書いたものとほとんど同じです。

 

今現在、自分から色々学習できている子は問題ないのかも知れません。

しかし子どものうちは勉強は嫌いなものですからね。笑笑 徐々に勉強の楽しさや重要性に気づいていったりするものです。

 

なのでいくら勉強環境が整ったとしても学校の教室では無くて家という空間で勉強ができるのかどうか。ここは家族の協力も必要な場面でしょうね

 

この世代はほんとにいつまでこの状況が続くのかも分からないけど勉強において出来るヤツと出来ないヤツの2分化される世代になってしまうのかもな、、、

そうだな、、 国にもこの問題はしっかり考えて貰って良い解決方法はないか考えるしか無いな。

急に真面目なこと言うじゃねぇか笑笑 まっくろくろすけ!

真面目でも、まっくろくろすけでもねぇよ!💢

 

まとめ

以上今回はオンライン授業を受けてみての感想と小中学生や高校生デモできるのかについて書いていきました。

大学はオンライン授業での学校再開していますが小中高校はどうなってしまうんでしょうかね。

 

今回のブログ初めて対話形式の吹き出しを少し入れてみました。

こういったのをよく知っている友達がいて良かった笑笑

 

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