滋賀の田舎から一転して都会生活

滋賀県出身同級生の2人が大阪、東京よりブログを更新中

<滋賀県出身ならみんな乗っている?うみのこ、とは>大阪の理系大学生ひとり暮らし日記その5

 こんにちは、おみやです。

みなさん、小学生のときには、どんなイベントがありましたか?

遠足や、林間学校もありましたよね。でも滋賀県の小学生は、

船でびわこを一周するうみのこという一大イベントをみんな経験するんです。

 

滋賀県出身はみんな知っている、うみのこ

うみのこ とは

うみのこといっても、海ではありません。湖のことをうみと呼んでいるだけです。

滋賀県の小学五年生を対象にした、びわ湖フローティングスクールで乗る学習船の名前です。船の名前がうみのこであるため、多くの人は行事の名前をうみのこと呼びます。

わたしの時は大津から出航した記憶があります。(湖北の人たちは彦根からかな?)

内容は一泊二日の船旅の中で、びわこの中にある島、竹生島に行ったり、赤潮をみたりといろいろな体験をした覚えがあります。一つの小学校だけでなく、二つ三つほどの小学校と合同で行われます。

滋賀県の小学校出身ならうみのこに乗ったことがあるはず、、?

 

フローティングスクールのホームページはこちら

 

うみのこの名物

うみのこカレー

うみのこの名物といえば、周遊二日目の昼に出されるうみのこカレー

ライスの上にはカツが乗っています。非常においしかった覚えがあります。(なつかしいなぁ。)滋賀県で有名なスーパー、平和堂ではうみのこカレーが売ってるとかないとか、、。久しぶりに食べたいです。

 

竹生島について

みなさん、びわこには4つもの島があることを知っていましたか?

竹生島はそんな島の中のひとつです。しかも、竹生島は神社が立っているんですね。

湖のなかの神秘、小学生の頃は何も感じなかったなぁ。改めて行ってみたい場所です。

竹生島に行くためには、クルーズ船が出ているのでそれを利用するといいと思います。

 

竹生島クルーズのホームページはこちら

 

 

個人的におすすめする福山雅治の歌

あー、学校もないし、音楽でも聴こうかな、という方向けに個人的におすすめする曲をランキング形式で紹介しようかなと思います。ちなみに私の母が福山の大ファンで、ファンクラブに所属もしているほど、、。小さいころから福山を聞かされて、私は育ちました。そんな私の福山おすすめランキングがこちら

 

3位 最愛 

この歌は、失恋ソングです。それも、まだ相手を想っているというなんとはかない歌。

福山主演であるガリレオの映画の主題歌になっています。

私が好きな部分は歌の最後らへんで、もっと泣けばよかった、もっと笑えばよかったのかなぁ という一節、トーンが上がり強い後悔の念が感じられます。

また、柴咲コウさんが歌うことで、リアルな女性の失恋の歌に聞こえてきます。

 

2位 ながれ星

これもまた、失恋ソングですね。この歌の失恋は先ほどの最愛ほどは重くなく、曲のテンポのせいか、すこし明るい感じのする失恋ソングです。私の好きな部分は、中盤あたりにある、詠み人知らず口ずさむ 歌のように終わらせるから という一節。誰にも言わず、ひとりでこの恋を終わらせる強い女性の像が浮かんできますよね。

ひとりで終わらせるけど、やっぱり悔しい、そんな感情がこの歌にはこもっているんだと思います。うーん、いい歌だなあ。

 

1位 東京にもあったんだ

これぞ上京したひとには、ぐっと心にくる歌です。歌詞の中には 君にも見せたいな

君に会いたいな という一説があり、恋人を故郷においてきたかのような匂わせも。

東京の生き方と故郷での暮らしの違いに葛藤しながら、東京にも故郷と同じきれいな月があることを知り、歌の主人公は感動します。都会に出てきてひとり頑張ろう。というなんだか自分にも力が湧いてくる歌です。夜に月を見ながら聞きたい歌です。

東京には行ったことがないんですが、私も滋賀から大阪に出てきて一人暮らしする身、なにか通ずるものがあります。

 

福山雅治の名曲、桜坂やSquallなんかを聞くのもいいですが、私のおすすめする曲も一度聞いてみてください。絶対感動すること間違いなしです!